千曲市議会 2020-03-02 03月02日－02号
次に、ごみ焼却施設の霞堤内の設置についての見解でありますが、この件は、以前のことでありまして、私も詳しくは承知はしておりませんが、当時、長野広域連合が千曲市に計画しましたごみ焼却施設については、平成１７年－－合併して間もなくであれですかね－－６月に設置した、学識経験者や市議会議員など１４名をメンバーとする千曲市ごみ焼却施設建設地検討委員会において、建設候補地の検討がなされたというふうに聞いています。
次に、ごみ焼却施設の霞堤内の設置についての見解でありますが、この件は、以前のことでありまして、私も詳しくは承知はしておりませんが、当時、長野広域連合が千曲市に計画しましたごみ焼却施設については、平成１７年－－合併して間もなくであれですかね－－６月に設置した、学識経験者や市議会議員など１４名をメンバーとする千曲市ごみ焼却施設建設地検討委員会において、建設候補地の検討がなされたというふうに聞いています。
まずはじめに、長野広域連合Ｂ焼却施は、千曲市ごみ焼却施設建設地検討委員会の答申を受け、千曲市が平成２１年８月に屋代地区に候補地として決定され、現在に至るまで地元地区と協議が続けられてきました。
焼却施設の候補地を市内全域から検討する中で、焼却施設建設地検討委員会で評価が高く市役所内部で検討した結果も屋代地区が非常によい場所であるとの意味で、屋代地区しかないと申し上げたものであります。この決定については議会でも御了解をいただいている以上、これ以外の地点はないものと私は信じてやまないものであります。
３月３０日、ごみ焼却施設建設地検討委員会から、候補地として屋代地区と新山地区が適当であるとの答申をいただきました。 現在、１カ所に絞り込みをするため、庁内の関係係長等で構成する企画政策会議焼却施設部会で検討を進めております。
ごみ焼却施設の建設候補地の選定につきましては、御案内のように、ごみ焼却施設建設地検討委員会において、慎重に協議をいただき、昨年１０月７日に６カ所に絞り込まれ、その結果を公表したところでございます。 そこで、これを受けて市では説明会を開催しましたが、参加状況につきましては、過日の代表質問で戸谷議員にもお答えをいたしましたけれども、１９カ所で延べ５８７人の御出席をいただいたところでございます。
審査では、第２款総務費では、国別の外国人登録数、住基カード発行手数料などについて質疑があり、第３款民生費では、中国帰国者交流集会出席負担金と交流内容、介護保険の今後の見通し、人権政策推進事業補助金の中身と減額の根拠、駐車場管理運営の統一化などについて多数の質疑があり、第４款衛生費では、夜間救急医師派遣の医師会との関係、日赤上山田病院への診療継続補助金の支払い方法、支払い時期及び契約、ごみ焼却施設建設地検討委員会
では、具体的に千曲市がどうかといいますと、予算書の１４２ページをお開けをいただきたいというふうに思いますけれども、その中の財源内訳の中に、下から３番目、諸収入として、ごみ処理施設建設地検討経費負担金ということで１５０万、財源内訳がございます。これが長野広域連合の負担金として納めていただく経費でございます。 したがいまして、２点目から４点目については省略をさせていただきます。
ごみ焼却施設については、昨年７月１０日、ごみ焼却施設建設地検討委員会から「中区を候補地として地元の同意を得るために説明会等実施することを承認する」旨の中間報告をいただきました。 中区を初め周辺の３地区で説明会を開催するなど、地域の合意形成に努めてきましたが、ごみ処理施設ということで地域の合意は難しく、議員各位も御承知のように、見通しが立っていないのが実態であります。
それによりますと、施設建設地検討委員会の組織と４回の委員会、１回の協議会で建設候補地を中区と選定し中間報告をまとめたこと、地元への対応として中区、新田区のほかに小舟山・鋳物師屋地区への地元説明会の開催されたことが記されております。 建設候補地中区では、中区文化の里と環境を守る会が中心となり建設反対の住民運動が起き、区民総会でも結論が出ないのが現状です。
また、ごみ焼却施設については、御案内かというふうに思いますけれども、平成１８年の６月２８日に開催されました第４回のごみ焼却施設建設地検討委員会において、中区を建設候補地として地元の同意を得る旨の中間報告が出されましたので、市としてはこの中間報告を尊重してまいりたいというふうに考えております。
また続いて第４款衛生費では、地域医療対策事業中、病院群輪番制病院運営事業の詳細内容及び救急医療における受け入れ態勢、予防接種事業中、高齢者のインフルエンザの自己負担額の根拠及び近隣市町との自己負担額の相違、環境衛生事業の土砂収集運搬委託の内容及び土砂置き場の整備工事箇所及び工事内容、環境対策事業の堆肥化施設視察研修、建設候補地の住民視察研修業務費委託及び建設候補地区対策委員会運営の補助、ごみ焼却施設建設地検討委員会開催
また、平成１８年６月２８日に開催した第４回千曲市ごみ焼却施設建設地検討委員会において、中区を建設候補地とする中間報告が出されましたので、市としては現時点では、この中間報告を尊重してまいりたいと考えております。
審査では、ごみ焼却施設建設地検討委員会の進め方、市長部局における生ごみ堆肥化施設建設候補地の絞り込み経過と根拠、なぜ平成１３年度中区総会の決議の時点を原点とするのか、白紙撤回そのものの意味、生ごみ堆肥化施設と広域連合ごみ焼却施設の建設計画の具体性などについて質疑があり、また生ごみ堆肥化施設の残渣処理とごみ焼却施設は結びつかないのではないか、市長が言う原点について再度確認する必要があるのではないか、などの
そんな中で、長野広域による焼却施設の２期目が、更埴ブロックの中で千曲市が引き受けることになり、２６年稼働に向けて千曲市のごみ焼却施設建設地検討委員会が１３人でつくられ、私ども議員も７人選任されました。委員として新設されている他施設の方式や現場を調査・研究させていただきました。昨年１１月に飯田市桐林クリーンセンター、瑞浪市クリーンセンターを視察しました。
次に、千曲・坂城地区分の焼却施設建設地検討委員会における意見集約内容について伺います。この委員会は、学識経験者、区長会、女性団体等の代表者と議会から各会派代表７名を加えて、何回となく会議重ね、優良施設の視察研修もしてきました。
ごみ問題について、１点目のごみ焼却施設についてでありますが、御意見にもありましたように、長野広域連合が長野市と千曲市を含む千曲市坂城町地区にということで、建設を予定しておりますごみ焼却施設の建設候補地につきましては、いろいろ検討した結果、平成１７年６月に千曲市ごみ焼却施設建設地検討委員会を設置して検討をいただいたところであります。
このため当市では、広く市民意見を反映しながら選定するということで、私も委員として参画した長野市ごみ焼却施設建設地検討委員会を設置し、候補地の様々な事情を十分に考慮する中で、十八回の会議を重ね、結果として二か所の候補地を報告したものでございます。 市では、委員会の報告を尊重され、内部検討の結果、建設候補地を松岡二丁目とし、大豆島地域を対象とした説明会が行われたものでございます。
市では、昨年五月に長野市ごみ焼却施設建設地検討委員会を立ち上げました。その検討委員会の委員の一人として私も参加いたしました。 従来の手法ですと、初めから市の内部で候補地を選定し、その結果を地元に説明し、建設するという手法でありましたが、今回は各般から選出された十五名が委員会を構成し、常に公開の中で適地の検討をしたことは大いに評価するものであります。
先ごろ、ごみ焼却施設建設地検討委員会の経過と最終報告を検証する市民検討会が開かれました。そこでは委員会のとった方法論が客観性、科学性に欠けていたとし、地理情報システムと多基準評価の利用が提案されました。